いまさら聞けないマイナンバー対策

マイナンバー使いみち

反対運動が盛んに行われた安全保障関連法がメディアを賑わせていますが、我々国民に密接なある法制度が実施されようとしています。それはマイナンバー制度です。今年の10月より実施される制度で、既にご存じの方が大半だと思います。

社会保障、税、年金などそれぞれの行政機関が個別に管理を行っていた個人情報を12桁の番号に結びつけ一括管理を行う制度です。年金記録の紛失、行政サービスの非効率、縦割り行政の弊害を一挙に解決する対策として導入が勧められてきました。

安保関連法案の騒ぎはテレビの向こう側ですが、マイナンバーは実際に我々が使うことになる制度になります。2016年からは税の申告、社会保証の申請にはマイナンバーの啓示を求められることになります。

今からでは遅くありませんので、どのような場面で使うのか、しっかりと学んでいきましょう。

マイナンバーはこんなに便利?

先程は社会保障の申請と簡単に書きましたが、児童手当・労災・失業手当等の申請、公営住宅の入居退去に関する手続き等、皆さんが一度は行ったことのある申請や手続きばかりです。

また、民間企業でもマイナンバーの定時を求められるケースがあります。年末調整、就職・退職、証券口座の開設、これらのケースは付帯する税の申請や行政サービスとの関連でマイナンバーを使われることになるのです。

引っ越しや、子供の出産など、各行政機関へ個別に行っていた手続きが一度で済むなど、国民にとってはメリットが大きい制度になります。運用する地方自治体や行政機関でも、年金記録の問題で発生した情報の記入漏れや人的ミスが無くなり、コストカット、効率化によりサービスの向上が望まれます。

悪用厳禁!教えない!

便利な半面、悪用されてしまう場合もありますので。マイナンバー制度に関連した詐欺事件も既に発生しておりますので、他人に番号を教えたり、番号を書いたメモをそのまま捨ててしまうような事は辞めて下さい。

12桁のマイナンバーは一生使う番号になります。しっかりと覚えて大切に保管して下さい。

ただいろいろと覚える時期の幼児がいるご家庭は、お子さんが不用意にマイナンバーを言いふらす可能性があるので更なる注意が必要です。
覚えた方がイイとは思いますが、お子さんがいるご家庭はお子さんが中学生くらいになってからでもいいと思います。

サイトマップ

PAGE TOP